2008年07月19日
歯槽膿漏
姿勢を意識して、虫歯・歯周病を防ぐきら歯科クリニック 吉良信史です。
歯槽膿漏。
よくテレビのコマーシャルなんかで聞きますよね。
歯槽膿漏になると、歯ぐきと歯の周りの骨が減ってしまう・・・とか。
歯槽膿漏になると、膿が出てくる・・・とか。
歯槽膿漏は歯周病の状態の1つで、かなり状態が進んでしまっているものです。
歯の周りの歯ぐきから膿が出たり、歯の周りの骨が溶けてしまってグラグラ歯が揺れてしまったり。
本来なら防げる病気なのに、なかなかよくならないのが歯槽膿漏です。
治療方法は、口の中だけ・歯の周りだけを考えると、なかなかうまいように運びません。
そもそも歯周病は、バイキンと体との闘いの結果ですから。
ということは、対応は2種類になりますよね。
1つはバイキン。
もう1つは、体の力。
バイキンに対しては、歯磨きをしたり、磨ききれない所を専門家の歯科衛生士さん(歯医者さんの中で働いています)にとってもらったり・・・
体の力を上げるには、色々方法がありますが、唾液の力を上げるようにするといいですよ。
もともと唾液の中には、バイキンに対して強い殺菌作用がありますから。
この唾液を有効に使うようにしていけば、歯槽膿漏も怖くありません。
唾液を出すにはいろいろな方法がありますが、基本はよくかむこと。
一口入れたら、最低80回くらいかむようにすると唾液がうまく出てくるようになります。
唾液が出てくるようにするのも刺激を食事のたびに与えて行けば、段々からだが変化していきます。