2008年05月22日
かみ合わせの調整を姿勢の意味づけだけで
東京都西多摩郡 瑞穂町の歯医者さん きら歯科クリニックの吉良信史です。
「アレだけかめなくて違和感がすごかったのに、たったこれだけですっきりしてしまうんですね。驚きました。」
先日、初めてきら歯科クリニックに来院された佐藤さん(仮名)
その1時間前、初めてあったときには、
「入れ歯が気持ち悪くて15分も入れられない。かむとその入れ歯の部分だけ当たる。食べるときだけしょうがないから入れる・・・」
と、不満な点を色々と聞かせていただきました。
口の中を診てみると、なるほど。
歯並びが整っていないのに加えて、確かに入れ歯も合っていない。
色々な検査をしてみて、どうしようかなと考えました。
普通なら、口の中、特に入れ歯を中心に調整をしますよね。
でも、なんだか引っかかったのです。
いきなり”かみ合せ”をいじると、必要以上に調整をしてしまうことがあるからです。
そこで、かみ合わせの基本となる姿勢から見ていくことにしました。
なぜ歯並びが整わなかったのか。
なぜ入れ歯を入れなければいけないところができてしまったのか。
なぜ色々と不都合な症状が出ているのか。
それらの疑問の答えが、今までの生活習慣を含めた身体の姿勢から導くことができます。
逆に言うと、今までどうりの体のねじれをつくってしまう状態を続けていけば、将来どのような事態になってしまうのかということもわかるのです。
その点を踏まえて、今の状態を少し改善することにしました。
座る姿勢、立つ姿勢のアドバイス。
その時の歯の当たる状態をどんどん変えていくように、手や足などから変えて生きます。
アドバイスなど説明を交えつつ、1時間後。
入れ歯を一切触れることなく、かみ合わせの調整が終わりました。
それの感想が冒頭の言葉。
本当に不思議そうで下が、逆に、「違和感が出ているのは、それだけ自分の体がSOSを出しているんですね。」と気が付くほどになりました。
もともと、健康にいい体操などを普段からされていて意識の高い方です。
今はちょっと調子が悪くても、すぐにもっと健康な状態になるでしょう。
意識の持ち方がすばらしいと思いました。